のりこの脳内

わたしってなんだ?いろんな感情が湧き上がるお年頃

今思うこと

最低でも2週間はずっと低空飛行。親友にしか落ち込むこととか話をしないつもりだったのに、あまり会わない友達にも落ち込むことを話すくらいにはいっぱいいっぱいだし、人にイライラしているところを見せたくないと頑張ってきたけれど、口調がきつくなってしまったり、悪口を言ってしまうことが多々あった。鼻をすする音が苦手で、その音を聞くだけで頭が一瞬で沸騰するくらい、イライラもしていた。

 

中村うさぎさんの本を読んで、いろんな女性の人生に共感しながら、自分で思っているよりずっといっぱいいっぱいなんだろうな…ってやっと思うことができた。限界に達しているんだ、大学のときは友達の前で悲しい気持ちをぶつけて声をあげてなくことができたけれど、一人暮らしの今はそんなこともできないし、悲しい気持ちを高めてみても全然涙がでない。すっきりしない。

心理も自分が思っているペースでは行くことができなくて、いろんなことがたまる一方なんだ。友達にもうまく話せないし、頼り方もよくわからないので、今抱えている気持ちを全部ブログにぶちまけようと思った。中村うさぎさんの本にもブログを書く女性がでてきて、自分の気持ちを文章にしたらいいんだ!とひらめいた。だから、今長文を書いている。自分の気持ちを文字にしてみたら、自分の気持ちが客観的に見えてより整理できるかもしれないし、とにかく出さないともう限界。仕事にも支障がでてしまっては、お金をもらっているプロ失格だと思うので、とにかく出す。

とにかく辛いんだよね。

 

今思うこと-恋愛編

①恋愛コンプレックスがある。おばあちゃんには「かわいい。」と言われてきたし(祖母バカかもしれない。)、女友達もちやほやしてくれる。自分の認識的には、ブスではないと思っている、彼氏がいるの?って言われることもあるし、見た目的には恋人ができてもいい状態にはあるはずなのに、ちっとも彼氏ができない。

外見うんぬんではなく中身の問題なのかと考えている。友達には自分のキャパが自分でいっぱいだから、人のことを考える余裕がないことが原因では?と言われた。隙がないから攻めにくいってこともあるらしい。わたしの考えでは自分の内面に自信がないからではないか、と思っている。

②友達の惚気を聞いてすごく羨ましいし、男性から好意を寄せられているとわかると、うきうきするし、実際に好きになったりもするけれど、恋人になるまでに至ったことは1回しかない。恋人はほしいけれど、性交渉が怖いのだ。とにかく怖いのだ。性交渉のBの手前まで行ったことがある、その時は少し楽しいと思えた気がする、1回の経験で怖さなんて払拭できるはずがない。Bの手前まで行って気持ちよさを感じるくらいだから、相当飢えているのかもしれない。実際やっているときは、感じちゃだめってすごい自分に蓋をしていたことが印象的だった。

③わたしは面食いだけど、それ以上に気になるのが服装だ。ある程度こだわりをもっている人がよい、一緒に歩いていて恥ずかしくない人、っていうところを重視している。(のかもしれない。)「あと、彼氏のレベルによって自分もランク付けされるような気がしてしまうのだ。今のこの気持ちはどうしようもないよね。